家づくり相談について

〈家づくり相談について〉

Q.マイホームづくり、具体的にどんな風にイメージすれば成功しますか?

A.今、住んでいる家に対する不満を具体的に上げてはいかがでしょうか。「あれが欲しい、これがあるといいな」という点ももちろんですが、「ここが不便」「あそこの使い勝手が悪い」と考えていくと、失敗が減るのではないでしょうか。

その上で、どんな家にしたいのか、家族みんなの要望を出し合ってみて下さい。また、子供の成長も考え、5年後・10年後の家族構成の変化も考えましょう。

 

Q.実際に家を見ることはできますか?

A.高栄ホームではモデルハウスを公開しております!以下のリンクよりご希望の日程、建物をお選びください。また、定期的に完成見学会を行っておりますので、イベント情報もチェックしてみてください。また、フォトギャラリーでも施工事例をご覧いただくことができます。

モデルハウス情報はこちら

 

Q.無料相談会は、日曜日や祝日はお休みですか?

A.無料相談会は、日曜日や祝日でも実施しております。定休日が水曜日と第二木曜日になりますので、そちらの曜日でご希望の場合は要ご相談となります。

HPまたは電話でのご予約時に、ご都合の良い日時をお伝えください。折り返しスタッフから改めてご連絡いたします。ご希望の日時にご対応が難しい場合もあるかと思いますが、その際は何卒ご容赦くださいませ。

 

Q.両親にも自分達が建てる家を知ってもらいたいのですが、打合せに連れて来ても大丈夫そうでしょうか?

はい大丈夫です。一生に一度の家づくり、ご両親様にもしっかりとご納得頂いた上で、お話を進めて行ければと考えております。実際に見学会等にご両親様と来場されるケースもございます。何なりとお申し付け下さい。

 

Q.建て替えを検討しているのですが、どのような流れになりますか?

A.まずは建て替えができる条件かどうか、敷地調査をさせていただきます。

建築基準法が昔と変わっていることにより、前面の道路の状況等によっては建て替えができない可能性がある為です。

また、建物の大きさも現在と同じ大きさで建てられない可能性があるので、そういった点を無料で調査致します。

その後、間取り、予算のご相談をさせてください。まずはお気軽にご相談お待ちしております。

 

Q.建て替えができない、もしくは理想の間取りができないことがあるのは何故ですか?

A.様々な理由がありますが、住宅を建てた当時と現在では、建築基準法が変わっている為です。

一例ですが、

・接道義務:都市計画区域内で建物を建てる場合、原則として幅員4m(特定行政庁が幅員6m以上を道路として取り扱う区域は6m以上)の建築基準法上の道路に、2m以上接した敷地(土地)でなければならないと定めています。

土地を調べてみると、接道していないことが稀にあります。

・がけ条例:がけのすぐ上や下に、人の住む建物を建てることを制限するために設けられた条例で、がけの状態によっては、がけから距離を取らないと建築できない場合があります。ちなみに、がけとは、地表面が水平面に対して30度を超える傾斜度を為すことです。

崖から距離を取るために想定していたより建物が小さくなってしまう可能性がございます。

宅地造成等規制法:がけ崩れや土砂災害等が特に懸念される区域内での宅地造成工事について、災害防止のために必要な規制を行うことです。

 区域内の土地では、「切土で、高さが2mを超える崖(30度以上の斜面)を生ずる工事」「盛土で、高さが1mを超える崖を生ずる工事」「切土と盛土を同時に行うとき、盛土は1m以下でも切土と合わせて高さが2mを超える崖を生ずる工事」「切土、盛土で生じる崖の高さに関係なく、宅地造成面積が500m2を超える工事」は申請が必要になり、費用や時間がかかってしまいます。

敷地の一部を削って駐車場を作りたい・・・等ができない可能性がございます。

 

Q.母屋の横、同敷地内に息子夫婦の住宅を建てたいのですが、可能ですか?

A.一つの土地に二棟の住宅を建てることはできない、という原則があるので、そのまま建てるのは難しいです。

 方法として、「はなれ」として建築する、土地を分割する、等工夫する必要がございます。

「はなれ」を建てる際にも、建築法規による規制がかかります。詳しくはお問い合わせください。

 

Q.仮住まいが必要なのですが、どのようにすればよいですか?

A.仮住まいは、賃貸を借りたり、実家に戻られたり、近くに空き家がある場合は自治体などと相談してそこに仮住まいをする方もいます。

家を空けていただいてから引き渡しまでは、約6か月から12か月ほどかかりますので、仮住まいの期間も6か月から12か月ほど想定しておいてください。