国分テクノモデル
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建築中レポート
- 1. 2023年07月01日
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基礎配筋工事
待望のテクノモデル、着工しました。
- 2. 2023年07月01日
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基礎打設完了 給排水仕込み
基礎打設後、型枠が取り外され、基礎内の給排水管が引き込まれています。
ユニットバスの断熱もこのタイミングで入れていきます。
- 3. 2023年07月01日
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土台①
土台が敷かれていきます。基礎と土台の間には基礎パッキンを設置し、基礎強度を保ちつつ、通気を確保していきます。
- 4. 2023年07月01日
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土台②
次に床の断熱材。
- 5. 2023年07月01日
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土台③
最後に構造用合板を敷き込みます。面で強度を確保します。土台敷きが終わり、いよいよ次は上棟です。
- 6. 2023年07月01日
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上棟
いよいよ棟が上がりました。天井に横に走る梁が鉄骨なのがテクノストラクチャーの特徴です。
木梁では出来ない大空間を実現でき、かつ耐震もバッチリで、今回のモデルは広いLDKスペースが特徴です。
- 7. 2023年07月01日
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上棟完了
上棟翌日です。現場は綺麗に片づけられてます。
梁に鉄骨を使用していますが、構造上は木造軸組み工法という工法で、
床面を構造用合板、壁面を筋交いという部材で強度を確保しています。
筋交いは建物強度のバランスが調整しやすいのと、壁内の通気が確保しやすい点が特徴で、高温多湿な日本の気候風土に適した昔からの工法です。
- 8. 2023年07月01日
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FRP防水
ベランダ部分のFRP防水工事です。FRPの主成分はプラステック繊維で軽量で丈夫、防水性が高く、浴槽や船などに使われる素材です。
- 9. 2023年07月01日
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宅内配管
断熱施工前に壁内の配管を仕込んでいきます。
- 10. 2023年07月01日
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配線
- 11. 2023年07月01日
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吊り木
天井の下地を吊る為に用いる部材は防震吊り木を使用しています。
2階床から1階天井へ伝わる振動をカットする役割を果たしてくれます。
天井が出来たら見えない部分ですがこだわりポイントです。
- 12. 2023年07月01日
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断熱施工
断熱材が吹かれました。ヘアムースみたいな感じで、液を吹くとモコモコと膨れ上がる発泡ウレタンで、壁内や屋根を隙間なく断熱していきます。
- 13. 2023年07月01日
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気密測定
モデルハウスという事もあり、気密測定を依頼しました。
いわゆるC値と言われるものを測定する検査です。
一般的に高気密というにはC値1.0を切りたい感じです。
結果は・・・0.52、高気密な建物と謳えそうです。
- 14. 2023年07月01日
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外壁
いよいよ外壁が張られました。
和モダンテイストの見た目で外壁がグリーンに決まった時
どうなるか楽しみでしたがかっこよく仕上がりました。
- 15. 2023年07月01日
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室内ボード
室内に石膏ボードが張られました。
写真では伝わりにくいですがテクノストラクチャーらしい大空間ですので
モデルが完成したら実際に見て頂けたらなと思います!
- 16. 2023年07月01日
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足場が外れ、いよいよ完成が近づいてきました。
緑色の外観が特徴的です。
10月のオープンに向け、最終段階です。
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テクノストラクチャーは木造住宅の要となる梁と接合部を、オリジナル部材で徹底的に強化した耐震工法。「木と鉄の融合」を実 現した丈夫な構造体であるテクノフレームは他の工法では不可能な自由な間取りも可能にします。
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