高栄ホーム 自己紹介

FREEQ HOMESの誕生の裏側

2018/07/31(火) 家づくりのこと

こんにちは!

暑い日が続きますが、みなさんお元気でしょうか?

私は、毎日大好物のチョコミントアイスを食べて、なんとか乗り切っております(笑)

 

さて、本日は

前回お話しさせて頂いた、弊社で取り扱っている「BinO」というお家の

誕生のきっかけについてお話できたらなと思います♪

 

以前のブログで、

「BinO」3.11東日本大震災をきっかけに誕生したお家とお話ししました。

 

というのも、ある調査によると、

東日本大震災発生後、すべてのライフラインが断たれた過酷な状況の中で、

被災地の人たちの命を支え続けたものの一つが、自然のエネルギーを有効利用する設備だったそうです。

 

3.11では、ライフラインの復旧に多くの時間がかかりました

最も復旧が早かった電気で1週間、

プロパンガスで10日、

水道で1ヵ月、

都市ガスに至っては約3ヵ月もかかったそうです。

もし、家が持ちこたえたとしても、その後の生活に保証はありません。

 

BinOは、この震災での教訓が生かせるよう

ライフラインが途絶えても、自給自足できるような、

ハイクオリティでローコストなエコハウスをコンセプトに作られました。

 

私も、大学時代の4年間

宮城県のとある地方で、3.11の復興活動に参加させて頂いた経験がありますが、

いざ自分の目で被災地を見て、被災地に通ってみると、

思っている以上に復興が遅く、4年間を通していろいろと思うことがありました。

 

なので、少しでも3.11の教訓が活かせるよう工夫されたBinOに

愛着が湧きまくってます(笑)

少しでも多く、魅力を伝えられたらなと思いました!

 

 

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